まずは原因を知ることが大切!

はげの原因

突然ですが、髪の毛が何のために生えているのかご存じでしょうか?

頭を守る男性髪の毛は、衝撃や強い太陽光から頭を守ったり、体温調節のために生えていると考えられています。

衝撃や、体温調節のためと聞くと、万人に共通して必要と考えることができますが、何故ハゲてしまう人と、ハゲない人に別れてしまうのでしょう。

もちろん守る価値がなくなった訳でも、見捨てられてしまった訳でもありません。禿げる原因がしっかりと存在します。

  • →AGA(遺伝、男性ホルモン)
  • 不規則な生活習慣
  • 髪や頭皮へのダメージ
  • 男性が禿げる原因で一番多いのが「AGA」

    AGA男性のはげの原因の大半を占めるのがAGA(男性型脱毛症)です。

    AGAの特徴としては、頭頂部や生え際のヘアサイクルが乱れて毛が段々細く短くなり、進行すると産毛のような細い毛ばかりになり、まるで毛がないように見えてしまいます。

    後頭部と側頭部の髪の毛がしっかり残っているのも、AGAの特徴と言えます。

    生え際から薄毛が進行する「Uハゲ」や「Mハゲ」は、そのほとんどの原因がAGAと考えられます。頭頂部から薄毛になる「Oハゲ」はUやMと比較するとその他の原因である可能性が高いのですが、それでもやはり圧倒的に多い原因はAGAです。

    そしてこの「AGA」は、

    • 通常の育毛剤ではダメ
    • 育毛シャンプーも効かない
    • 生活習慣を改善しても進行してしまう

    などなど、とても厄介な症状。

    つまりこのAGAこそが、男性を悩ませる「最も注意しなければいけない原因」であると言えます。

    若ハゲも、AGAが原因

    一般的には加齢とともにAGAの発症率が高くなる傾向にありますが、10~20代の若い年齢にもかかわらず薄毛が進行する「若ハゲ」は、まずAGAが原因と考えて間違いはないでしょう。

    男性ホルモンの影響

    AGAには男性ホルモンが深く関係しています。

    最近ではFAGAと呼ばれる女性男性型脱毛症とよばれる女性のAGAという言葉も使われるようになりましたが、このFAGAも男性ホルモンが関係しています。

    しかし、女性は男性ホルモンの量が男性の20分の1しかなく、さらに女性ホルモン「エストロゲン」には、髪の成長期間を長くする作用と、髪の成長を促す作用があるため、よほどでない限り男性のように頭頂部や生え際の毛がなくなることはありません。

    よく、「毛深い男性はハゲる」と言われていることからもわかるように、男性ホルモンが多いと、それだけハゲる可能性が高くなると考えられています。(※正確には男性ホルモンが多くても、必ず禿げるわけではありません。詳しくは下記リンクの詳細ページをご覧下さい。)

    遺伝の影響

    遺伝子「はげは遺伝する」と聞いたことがある方も多いと思います。確かに遺伝の影響は大きいようですが、必ず遺伝するわけではありません。「禿げやすい体質」が遺伝するという表現が正しいようです。

    もっと詳しく言うと「AGAの影響を受けやすいかどうかの体質」が遺伝するとなります。

    しかし必ず遺伝すると決まっているわけではなく、両親の髪がフサフサしていでも自分はハゲてしまったり、両親がハゲていても自分には薄毛の兆候がなかったりと、人によって症状が現れるかどうかは様々です。隔世遺伝(かくせいいでん)するケースも多いので、何世代かさかのぼってみないと判断がつきにくいとも考えられています。

    また、母方の家系にはげている人がいる場合は、自分もハゲてしまう可能性が高いとも言われており、遺伝によって将来自分が禿げるかどうかを確実に判断するのは困難なのです。

    家族や親戚に禿げている人がいる場合は、リスクを減らすためにも早めのAGA対策を心がけたほうがいいかもしれませんね。

    不規則な生活習慣はハゲの原因

    不規則な生活習慣

    睡眠不足

    睡眠不足寝ている間に分泌される「成長ホルモン」が髪の成長に関係していますので、睡眠時間が短い生活は、薄毛や抜け毛の原因のひとつとして挙げられます。

    寝ている時間に髪が成長し、ダメージも修復してくれますので、睡眠時間が少ないと元気のない弱々しい髪になってしまいます。

    より質の高い睡眠をとるために夜10時~午前2時の「育毛のゴールデンタイム」に寝ることも効果的です。

    偏った食生活

    偏食肉類など高脂肪、高コレステロールの食品を食べることが多いと、皮脂の分泌が過剰になる原因になってしまいます。

    そして毛穴に老廃物が詰まりやすくなり、毛根が酸欠状態になってしまいますので、はげの原因になります。

    髪を育てる栄養も摂ることが大切なので、毎日バランスの良い食事を心がけましょう。

    亜鉛不足

    亜鉛亜鉛は、男性ホルモン(テストステロン)を脱毛物質(ジヒドロテストステロン:DHT)に変換する作用を阻害するはたらきがあり、髪が成長するために重要な役割を担う成分です。

    1日の目安は15mgですので、不足しないようにすることが大切。食事では補いにくい亜鉛ですが、食材の中には多く含まれている者もありますので、積極的に食事にとりいれましょう。

    食事で摂取するのが難しい場合は、サプリメントを利用するのも有効です。

    射精のしすぎはハゲるって本当?

    皆さんは、一度は「スケベはハゲる」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。半ば都市伝説のような言葉ですが、実は間違いではありません。

    男性が射精した後には、新たに精子をつくる必要があります。この精子をつくる工程で、亜鉛を消費するのです。亜鉛には、男性ホルモンが脱毛物質に変わるのを抑制するはたらきがありますので、不足してしまうとハゲの原因になると考えられます。

    タバコ

    喫煙ニコチンの作用で、毛細血管が収縮してしまいます。

    血流が悪くなり、栄養が毛根まで届かなくなってしまうので、抜け毛が増えたり、発毛がうまくいかなくなります。

    ストレス

    ストレスストレスは血行が悪くなりますのでよくありません。

    現代社会において、ストレスを無くすのは難しいと思いますが、趣味を見つけたり、こまめに楽しむ時間をつくるなどして、ストレスを溜め込まないようにしましょう。


    ※生活習慣に関しては、予防と対策ページで詳しく説明していますのでご覧ください。

    髪や頭皮へのダメージもハゲの原因

    頭皮へのダメージ

    毎日のケアの方法によって頭皮へのダメージが積み重なり、抜け毛や薄毛の原因になる可能性があります。

    ヘアスタイル

    ヘアースタイルいつも同じところで分け目を作ると、地肌が見える頭皮は、紫外線などの刺激を受けやすくなります。

    また、髪の毛を無理に引っ張ったり、いつも同じ縛り方をするようなヘアスタイルは、毛根に負担がかかりますので抜け毛の原因となります。

    すぐに薄毛になるわけではありませんし、ヘアスタイルを変えることで改善しますので、原因としてはそれほど大きな問題ではないと言えます。

    刺激が強いシャンプー

    刺激が強いシャンプー最近では頭皮にやさしいシャンプーが増えてきたようですが、それでも市販されているシャンプーの中には、香りやツヤをだすために頭皮への刺激が強い成分や、泡が多くでるような成分が含まれていることが多いようです。

    根本的な原因とは言えませんが、長く続けると抜け毛の原因になってしまいます。

    髪を洗いすぎる

    洗髪1日に何回も洗髪すると、頭皮が清潔になる感じがしますが理想は1日1回夜だけと言われています。

    皮脂を取りすぎると、バイ菌の侵入を抑制するために皮脂の過剰分泌を招く恐れがあります。

    正しい洗い方で、毛が生えやすい頭皮を目指しましょう

    毎日の洗髪で正しい洗い方をするかどうかで、頭皮の状態に差が生まれると考えられます。今は大丈夫でも、何年も続けるわけですから、少しでも毛が生えやすい土台作りのために正しい洗い方を心がけましょう。

    当サイト内でも正しい髪の洗い方を紹介していますので、ご覧下さい。

    刺激の与えすぎ

    頭皮の刺激かつては育毛といえばブラシで頭をトントン刺激して血行をよくすることが大切といわれていた時代もありました。

    しかし、最近ではブラシで頭を叩いてもあまり効果がないと考えられているのです。

    それどころか、最近では逆効果という説が有力です。

    頭皮が物理的な刺激を受けると皮膚を修復する際に分裂・増殖した表皮細胞がフケとなって蓄積されてしまいます。爪を立てた洗髪がダメといわれるのもこのような理由があるからです。マッサージなど緩やかな刺激はプラスになりますが、頭皮を傷つけるような強い刺激はやめたほうがいいでしょう。

    適度な刺激で血行促進

    頭皮マッサージを毎日の習慣にすることで、血行を促進して髪に栄養を届けやすくすることができます。また、頭皮には育毛にいいと言われる「ツボ」がたくさんありますので、マッサージを続けることはハゲの改善に大きく影響すると考えることができます。

    当サイト内で、頭皮マッサージの方法や、育毛のツボを紹介していますので、ご覧下さい。

    髪を乾かさずに放置

    濡れたままの髪洗髪のあとに髪を乾かさないと、湿気によって頭皮に微生物や菌が繁殖し易い環境になってしまいます。

    繁殖する微生物や菌の種類によっては、皮脂腺に入り込んで毛髪の栄養分を食べてしまうと言われていますので、抜け毛の原因にもなると考えることができます。

    フケや、頭皮のかゆみの原因になる事もありますのでよく乾かしてしっかりと水分を取りましょう。

    また、髪が濡れた状態は「キューティクル」がめくれあがっていますので、髪が痛みやすい状態といえます。特に、濡れたまま寝てしまうと、髪をまくらと頭で圧迫してしまいますので、擦れ合った髪のキューティクルがはがれてしまい、髪が痛んでしまいます。

    帽子を長時間かぶり続ける

    帽子帽子やヘルメットはどうしても頭皮が蒸れやすくなります。

    蒸れた状態が長く続くと注意です。頭皮下に溜まったフケなどの老廃物は時間がたつと、皮脂と混ざり角栓とよばれる油のようなものに変わります。これによって毛穴がつまり抜け毛の原因になります。

    さらに頭皮が蒸れると、雑菌が繁殖しやすい環境になってしまいます。

    また、締め付けがきつい帽子は頭皮が圧迫されて血行が悪くなってしまうと考えられますので長時間かぶるのはよくありません。帽子やヘルメットを長時間着用しなければいけないときは、頭皮のためにもときどき脱いで換気をしましょう。

    紫外線に長時間髪や頭皮をさらす

    紫外線お肌と同じく、紫外線を長時間浴びるのは髪や頭皮によくありません。紫外線自体はビタミンDを合成するのに必要という一面もあるので悪いものではありませんが、浴びすぎは禁物。

    紫外線によって毛髪のキューティクルが傷つけられて、髪が傷んで切れ毛や枝毛の原因になります。また、頭皮から分泌された皮脂を酸化させる作用もありますので、毛穴を詰まらせてしまったり、毛根を萎縮するなどの悪影響を与えてしまいます。

    一番やっかいな原因「AGA」には要注意!

    はげの原因はたくさんありますが、最も厄介なのは、やはりAGAです。

    「生活習慣」や「髪や頭皮へのダメージ」が原因であれば、比較的簡単にハゲを改善することができますが、AGAの場合は適切な対処法をとらなければ、治ることはありません。

    このページをご覧くださった方の多くは、ハゲに悩んでいる方だと思いますので、まずは自分がAGAかどうかを知って、次に自分に合ったAGAの対策をすることが大切です。

    AGAについては、下記「AGAの予防・対策ガイド」のページで詳しく説明していますので、ご参照ください。

    AGAについて、詳しく

    また、当サイトでは、AGAを治すための「一番いい方法」も掲載しておりますので、参考にしてください。

    AGAを治すための「一番いい方法」って?

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