頭皮マッサージの目的・方法

頭皮マッサージ頭皮マッサージは、頭皮を揉みほぐして血行を促進するとともに、頭にある育毛のツボを刺激して、抜け毛を防ぎ、発毛を促進につながりますので、積極的に対策に取り入れましょう。

過度な刺激は避けて毎日続けよう

頭皮を刺激する男性プラスチックのトゲトゲしたマッサージアイテムを使用したり、ブラシでトントンと頭皮を叩いて刺激するのが流行った時代があったのですが、現在では間違いと考えられています。若く健康な頭皮ならまだいいのですが、薄毛が進行した弱った頭皮は薄くなっているために、過度な刺激は避けたほうがいいのです。

叩いたり、こすったりするのではなく、揉む・押すを意識してマッサージすることが大切です。

マッサージは効果がすぐに実感できないので、「本当に意味あるの?」と、めんどくさく感じることもあるかもしれません。しかし、継続することで効果を実感できる方法ですので、毎日続けましょう。

マッサージ方法

両手の小指以外の計8本をつかって、両手のひらで包むようにして頭をもみほぐします。

小指は角度的に頭皮に爪が当たってしまいやすいので、使わないようにすると頭皮を傷つけてしまうリスクが減ります。

そして8本の指の腹で、優しく下から上に持ち上げる感じでマッサージしましょう。頭皮は敏感なので強く押したりしてはいけません。ゆっくりと力を入れて気持ちがいい程度がいいでしょう。

育毛のツボで効果アップ

頭にある育毛のツボを押してあげることで、頭皮マッサージの効果をアップできます。肝心なのが、頭皮のツボを押すことです。育毛効果のあるツボを紹介しますので、マッサージしながらツボを探して押しましょう。

育毛のツボー側頭部百会(ひゃくえ) 抜け毛予防、血行促進、ストレス緩和、頭痛や不眠の改善など
頭頂部の中心にあるツボです。健康のツボとして有名です。探し方は両耳からまっすぐ頭頂部に向かってなぞり、眉間から頭頂部に向かった線が交差する所です。両手の中指を重ねて、ゆっくりと押し込みましょう。

角孫(かくそん) 頭痛、血行促進、抜け毛予防、目や耳の病気予防など
耳のすぐ上の生え際のくぼんだ位置にあるツボです。


育毛のツボー後頭部天柱(てんちゅう) 頭痛、肩こり、抜け毛、疲れ目、ストレスなどの改善など
百会と並んで万能ツボで有名。探し方は、首筋の中央で、うなじの生え際のくぼんだ位置を見つけます。そこからうなじに沿って外に向かって指をずらすと太い筋肉がありますので、その外側です。手のひらで頭を包むようにして親指で指圧しましょう。

風池(ふうち) 血行促進、頭痛緩和など
天柱からさらに外側に指1本分。こちらも天柱と同じく親指で押し込みます。

あ門(あもん) 首のこり改善、血行促進など
後頭部の下、うなじの生え際から少し上がった中央のくぼんだ所。頭を後ろに傾けると見つけやすくなります。あ門、天柱、風池は近い位置なので、親指を左右にずらす感じで順番に指圧すると効率的です。

玉沈(ぎょくちん) 血行促進、鼻詰まり改善など
後頭部の真ん中の盛り上がった位置(外後頭隆起)から、左右に指2本分の位置。

※ツボは指の腹で5秒ほど指圧してゆっくりと力を抜きます。これを3回くらいセットで行いましょう。

頭皮マッサージを習慣にしよう!

頭皮マッサージは、空いた時間にいつでもできますので毎日の習慣にしましょう。

シャンプーのときにマッサージするのもいいと思います。

「正しい髪の洗い方」のページで、マッサージしながらシャンプーする方法を紹介していますので、ご覧ください。

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