若ハゲの【画像集】
20~30代の若い年齢で薄毛になる「若ハゲ」には、薄毛の進行パターンが複数存在します。
実際に若ハゲ男性の頭部の画像を掲載して、それぞれについて解説します。
生え際の若ハゲ画像(Mハゲ、Uハゲ)
若い年齢で生え際の薄毛が進行するのは、AGAによるヘアサイクルの乱れが大きな原因。下でご紹介する画像では、生え際の毛量が減っているだけではなく、髪の毛が「細く短く」なっているのが分かります。
AGAによって生え際が薄くなってしまった若ハゲ画像をご紹介します。
生え際が薄い男性の画像(4パターン)
この画像の方は、そり込み部分の「Mハゲ」と、生え際中心部の「Uハゲ」が同時に進行しています。M部分の進行が目立っていますが、U部分もじわじわとAGAが進行しておでこが広がっています。
この画像の方は、髪の毛がしっかりしている印象を受けますが、M字部分の髪の毛だけが「細く短く」なって「そり込み」のように目立っています。このまま放置すると、生え際の毛はどんどん弱々しくなり、さらに薄毛が目立つようになります。
M字はげがかなり進行していますので、AGAが発症してからかなりの年月が経過していることが分かります。生え際中心部は、幸いにも髪の毛が残っていますが、「細くて短い毛」の割合が増えていますので、毛量が少ない印象を受けます。
M字はげが進行すると、最後にはこの画像のようにかなり後ろまで薄毛部分が食い込みます。画像をよく見るとM字部分に産毛がたくさん生えていますが、これはAGAによってヘアサイクルが乱れきっている証。ここまで進行すると、元の状態にまで改善するのはかなり難しいです。
頭頂部・つむじの若ハゲ画像(Oハゲ)
頭頂部(つむじ周り)が薄くなるのは、AGAの他にも様々な原因が考えられます。
しかし、若ハゲの場合はAGAが原因。
AGAが引き起こす脱毛症状はとても強力ですので、若くて元気な頭皮にもかかわらず、抜け毛が増えて地肌が目立ってしまいます。
つむじ周りの地肌が目立っている画像をご紹介します。
頭頂部が薄い男性の画像(4パターン)
つむじ周辺の頭皮が目立ち始めています。
つむじ周りにも太くて長い髪の毛が多く残っていますので、まだAGAの初期段階といえますが、周りから見ると「若ハゲ」と言われるレベルに到達しています。
この段階で対策を始めることができれば、改善率は高いです。
この画像の男性は、髪の毛がもともと細い体質のように見受けられます。
毛量はまだ多く残っていますが、髪質の問題で実際の毛量以上につむじ周りの薄毛が目立っています。髪の毛が細い人は、AGA対策の他にも生活習慣の改善や、頭皮マッサージなどで「太くて強い髪」になることで、地肌が目立ちにくくなり薄毛をカバーできます。
薄毛がつむじ~頭頂部にかけて広範囲に広がっています。このタイプの若ハゲは、生え際も同時に進行しているケースも多いので、最終的には生え際と頭頂部の薄毛がつながってしまいます。
この画像の男性は、つむじ周りだけがかなり薄くなっています。AGAが発症してから長い年月が経っているため、すでに毛量がかなり減っていますので、一刻も早く対策して薄毛の進行をストップしなければ頭頂部までツルツルになる危険があります。
若ハゲの画像【まとめ】
ご紹介した画像から、若ハゲの進行は人によって「生え際から」か「頭頂部」からに分かれていることが分かりますね。中には頭頂部と生え際が同時に薄くなっている人もいらっしゃいます。
これは、AGAの進行に大きく関係する「DHT」が生成される部位が人によって違うためです。
ただし、AGAが進行すると結局は「生え際」も「頭頂部」も薄くなる可能性が高いため、どこから進行するかは最終的には関係なくなります。
重要なのは、いかに早く薄毛の予兆を察知してAGAに有効な対策を始めるかです。AGAの進行をストップしてしまえば、どこから薄くなってもそれほど大きな問題ではなくなります。
このページをご覧の皆さんも、ご紹介した若ハゲ画像のようになる前に、しっかり対策をはじめて薄毛を解消を目指しましょう。